独立行政法人日本学術振興会 インターナショナルトレーニングプログラム International Training Program, Japan Society for the Promotion of Science


長期派遣プログラム−派遣先1
  • 2008年度派遣募集

派遣先1
ルール大学ボッフム校 Center for Plasma Science and Technology (CPST)への研究派遣

派遣概要 プラズマの基礎・計測・応用に関する研究をおこなっているルール大学ボッフム校へ博士後期課程学生を2ヶ月間派遣し、派遣先の教員と討論をおこないつつ研究をおこなう。
時 期 平成21年1月7日(出発日)〜3月8日(日本帰国日) (60日間)
派遣先 ルール大学ボッフム校
Center for Plasma Science and Technology (CPST)
ドイツ ボッフム市 (デュッセルドルフ北東約50km)
研究内容詳細 受け入れ先における研究内容の詳細については、以下URLを参照してください。  http://www.ruhr-uni-bochum.de/cpst/index_en.htm
※なお、派遣学生は、派遣決定後に受入教員との間で詳細打ち合わせをおこなっていただきます。
応募条件 1)日本国内の研究機関に在籍し、プラズマ科学および応用に関する研究活動をおこなっている博士後期課程学生

2)派遣先教員と議論をおこなったうえでルール大学ボッフム校における研究成果を博士論文に含め、英語にて博士論文を作成すること。
支 給 旅費および滞在費
応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、名古屋大学プラズマナノ工学研究センター事務局 itp@plasma.engg.nagoya-u.ac.jp まで電子メールにて応募のこと。
選考方法 選考は第1次選考と第2次選考からなります。

<第1次選考>
応募書類をもとに、名古屋大学プラズマナノ工学研究センターおよびルール大学ボッフム校Center for Plasma Science andTechnology (CPST)の教員が選考にあたる。

<第2次選考>
第1次選考に合格した学生を対象に名古屋大学において面接を行い、派遣者を最終決定する。
応募締切 9月20日(土)
応募書類 テンプレート(右クリックでダウンロード、保存)
注意事項 1)本派遣に係る研究成果の発表に際しては、本事業として交付された資金による成果であることに触れ、プロシーディングスなどのアブストラクト原稿に以下の文を記載すること。
“This work was supported by the JSPS International Training Program (ITP).”

2)派遣にあたり、事前に英語教育を受けていただきます。
(詳細は派遣学生に後日連絡します。)

3)派遣期間中における事故等について、本プログラムからの補償はありません。各自で海外旅行傷害保険等に加入すること。
(参加前に加入済みであることを確認させていただきます。)

4)パスポート取得費用等は各自で負担すること。

5)本派遣実施後に、報告書を提出すること(英文および和文) 。
選考結果の通知 選考結果の通知:選考結果は10月上旬までに応募者に回答いたします。
本募集は締め切りました

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