独立行政法人日本学術振興会 インターナショナルトレーニングプログラム International Training Program, Japan Society for the Promotion of Science


短期派遣プログラム−派遣先2
  • 2008年度派遣募集

派遣先2
“European Summer School: Low Temperature Plasma Physics”および“国際学生ワークショップ”派遣

主 催 European Summer School:
Center of Plasma Science and Technology, Ruhr-Univ. Bochum他

日独国際学生ワークショップ:
Center of Plasma Science and Technology, Ruhr-Univ.
Bochum Plasma Nanotechnology Research Center Nagoya Univ.
会議概要 European Summer Schoolは世界から学生が参加しておこなわれるスクールであり、プラズマの基礎から最先端の技術に関して、世界各国の第1線の研究者が講義をおこなう。また、日独国際学生ワークショップでは学生・若手研究者が主体となってワークショップをおこない、学生・若手研究者相互の交流を深める。
会 期 平成20年10月4日(出発日) 〜16日(帰国日)
場 所 European Summer School:
ドイツ Bad Honnef 市(デュッセルドルフ南約60km ボン市南約15km)

国際学生ワークショップ:
ドイツ ボッフム市(デュッセルドルフ北東約50km)
会議詳細 European Summer School:以下URLを参照
http://www.plasma-school.org/index.html

国際学生ワークショップ:詳細は後日連絡します
応募条件 1)日本国内の研究機関に在籍し、プラズマ科学および応用に関する研究活動をおこなっている博士後期課程学生および修士課程2年の学生

2)European Summer Schoolの“School”および“Master Class”に出席し、本Schoolのポスターセッションに参加すること。また、引き続きボッフム市にて開催される学生ワークショップにおいて講演をおこなうとともに、ワークショップの主催に積極的に関与すること
支 給 旅費および滞在費
応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、名古屋大学プラズマナノ工学研究センター事務局 itp@plasma.engg.nagoya-u.ac.jp まで電子メールにて応募のこと
応募締切 8月31日(日)(募集締め切り日を延長しております)
応募書類 ※テンプレート(右クリックでダウンロード、保存)
注意事項 1)日本からのEuropean Summer Schoolへの参加については、本件による申込が優先される

2)本派遣を認められた者はEuropean Summer Schoolおよび学生ワークショップへの参加登録は各自にて行うこと。

3)本ワークショップ参加を機会に、ドイツルール大学ボッフム校への長期派遣に応募することが望ましい

4)Summer Schoolおよびワークショップにおける発表に際しては、本事業として交付された資金による発表であることに触れ、プロシーディングスなどのアブストラクト原稿に以下の文を記載すること。
“This work was supported by the JSPS International Training Program (ITP).”

5)派遣期間中における事故等について、本プログラムからの補償はありません。各自で海外旅行傷害保険等に加入すること。
 (参加前に加入済みであることを確認させていただきます。)

6)パスポート取得費用、会議参加費、懇親会費等は各自で負担すること

7)本派遣実施後に、報告書を提出すること(英文および和文)
選考結果の通知 選考結果は9月中旬までに応募者に回答いたします。
本募集は締め切りました

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