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[[Blogs]]

**コンピュータアーキテクチャ技術入門 : 高速化の追求×消費電力の壁 / Hisa Ando著. -- 技術評論社, 2014.6. -- (Web+DB Pressプラスシリーズ).

**詳解マテリアルズインフォマティクス : 有機・無機化学のための深層学習 / 船津公人, 井上貴央, 西川大貴著. -- 近代科学社Digital.

**超伝導接合の物理 / 田仲由喜夫著. -- 名古屋大学出版会, 2021.8.

** 権力を取らずに世界を変える 増補修訂版 / ジョン・ホロウェイ著 ; 大窪一志, 四茂野修訳. -- 同時代社, 2021.9.30. 
Change the world without taking power の訳(初版は2002年,第4版が2019年に出版)
マルクス論 国家資本主義への提言

** 反日 : 東アジアにおける感情の政治 / レオ・チン著 ; 趙相宇 [ほか] 訳. -- 人文書院, 2021.8. 

** 地政学 / 奥山真司監修. -- 新星出版社, 2020.6. -- (サクッとわかるビジネス教養). 
シーパワー(アメリカ),ランドパワー
クリミア併合(2014年,武力行使)
ロシアの国際関係,バルト海,黒海,北極海ルート(海洋),ポーランド,トルコ・イラン,シベリア・極東(大陸)[[(goo Web 1):https://blog.goo.ne.jp/taitouku19/e/bf6c5d843347d37f14e1a99642d6fa55]], [[(2) Web:https://blog.goo.ne.jp/taitouku19/e/c0fbf7ad5f289594b1ec60c5f5e4d5e5]]

** 民主主義の壊れ方 : クーデタ・大惨事・テクノロジー / デイヴィッド・ランシマン著 ; 若林茂樹訳. -- 白水社, 2020.11.
「デジタル革命をもたらすテクノロジーこそが、民主主義の終焉をもたらす本丸なのだ。」「プラグマティック(実践的)権威主義」(≡中国に近い?社会的繁栄(=経済的繁栄)をもたらす一方で個人の尊厳が抑制される可能性を否定できない。)、「エピストクラシー」(:現代に万能の賢者を求めるのは無理であろう)、そして「技術による(民主主義の)解放」(:ネットワーク(型統治)はあり得るのか?というクエスチョン,オープン性にこそ民主主義の真骨頂)が示されている」
「リバタリアニズム(自由至上主義)とアクセラレイショニズム(加速主義)が議論の俎上に載せられる。」
世界をつくるのは、理論ではなく〈歴史〉である:『民主主義の壊れ方』池田純一書評 [[(wired Web):https://wired.jp/2021/03/25/howdemocracyends-ikeda-review/]
世界をつくるのは、理論ではなく〈歴史〉である:『民主主義の壊れ方』池田純一書評 [[(wired Web):https://wired.jp/2021/03/25/howdemocracyends-ikeda-review/]]

エピストクラシー(知者の政治):選挙権を平等分配するのではなく、各人の能力や知識に応じて分配と言う意味.
ロトクラシー(lottocracy):「抽選制」民主主義構想.くじ引きで代議員
「選挙デモクラシー」:危機のアメリカ「選挙デモクラシー」ー社会経済変化からトランプ現象へー 東信堂 2020年04月30日
「リモート・デモクラシー」
「リモート・デモクラシー」:コロナ禍でリモートで行う選挙のこと