Reiview3 のバックアップ(No.1)


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This is a list of review articles about the theme including agriculture and food science

[2024]

(Japanese) 本レビューでは、「プラズマ駆動科学」という新しい概念を紹介している。プラズマが固体、液体、生体などと接する境界領域での複雑な相互作用を理解し、制御することを目的とした学際的な研究分野である。材料加工、プラズマ医療、農業など、さまざまな応用分野で重要な役割を果たす。非平衡かつ開放系であるため、境界領域では予期しない化学反応やエネルギー移動が発生する。特に、常温・常圧で生成可能な低温プラズマ(LTP)は、繊細な材料や生体組織との相互作用に適しており、注目される。応用例としては、種子の発芽促進や植物成長の向上を目指すプラズマ農業、殺菌や創傷治癒を支援するプラズマ医療、ナノ材料の高度加工などが挙げられる。これらの現象を理解し、信頼性の高いデータベースやモデリングツールの開発されれば、プラズマによる効果を予測し、プラズマと物質の相互作用を精密に制御することが可能になる。結論として、プラズマ駆動科学は、プラズマ現象の新たな理解と応用を切り開くフロンティアであり、実験、データ科学、モデリングの融合によって、革新的な技術の創出が期待されている。

[2022]

[2020]

[2016]

(Japanese) 近年、非平衡の低温プラズマは、食品加工における新たな技術として注目を集めている。特に、食品の品質や保存性に影響を与える酵素の不活性化に有効である。本レビューでは、プラズマの出力、反応性種への曝露、プラズマと液体間の物質移動などのパラメータが酵素機能に与える影響を詳しく検討した。酵素の不活性化は、主にプラズマ中の化学種によって引き起こされる二次構造の破壊やアミノ酸側鎖の化学的修飾によるものである。酵素の構造的複雑性や周囲環境での安定性も重要な要因である。低温プラズマは食品の安全性と品質向上に有望であるが、プラズマ生成種とタンパク質の分子レベルでの相互作用をより深く理解するための研究が今後必要である。また、プラズマの生化学的な効果を正確に監視・制御するためのツールの改良も求められている。


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