学振

Memorandum

日本学術振興会の産学協力

組織や研究分野の垣根を越えた学術研究に基づくシーズと現代社会からのニーズの融合をもって、我が国の研究力向上に貢献していくため、学界と産業界の連携が必要でありながらも十分ではない研究領域、研究態様などについて、それぞれのセクターの第一線の研究者等からの発意により産学協力の場を新たに構築し、新たな研究(*) の方向性を検討の上産学共同研究等につなげていく。*:ここでいう研究は、基礎研究、応用研究、開発研究という研究の指向性や段階を問うものではありません。
委員会名委員長所属設置年月
製鋼第19委員会19森田 一樹東京大学昭和9.10
鋳物第24委員会24木口 昭二近畿大学昭和11.11
産業計測第36委員会36出口 光一郎東北大学昭和22.6
製銑第54委員会54埜上 洋東北大学昭和18.4
素材プロセシング第69委員会69山口 勉功早稲田大学昭和19.4
炭素材料第117委員会117羽鳥 浩章産業技術総合研究所昭和23.3
産業構造・中小企業第118委員会118堀 潔桜美林大学昭和23.3
繊維・高分子機能加工第120委員会120奥林 里子京都工芸繊維大学昭和23.9
耐熱金属材料第123委員会123吉見 享祐東北大学昭和32.4
先進セラミックス第124委員会124目 義雄物質・材料研究機構 昭和33.2
光電相互変換第125委員会125金光 義彦京都大学昭和33.2
先端材料強度第129委員会129横堀 壽光帝京大学昭和35.6
染色堅ろう度第134委員会134堀 照夫福井大学昭和38.4
将来加工技術第136委員会136星出 敏彦京都大学昭和39.11
プロセスシステム工学第143委員会143山下 善之東京農工大学昭和51.6
結晶加工と評価技術第145委員会145柿本 浩一九州大学昭和52.10
超伝導エレクトロニクス第146委員会146吉川 信行横浜国立大学昭和57.10
アモルファス・ナノ材料と応用第147委員会147井上 光輝豊橋技術科学大学昭和58.10
プラズマ材料科学第153委員会153渡邉 隆行九州大学昭和63.4
制震(振)構造・モニタリング技術第157委員会157池田 芳樹京都大学平成6.1
インターネット技術第163委員会163下條 真司大阪大学平成8.7
ゲノムテクノロジー第164委員会164油谷 浩幸東京大学平成8.7
シリコン超集積システム第165委員会165平本 俊郎東京大学平成8.11
透明酸化物光・電子材料第166委員会166藤村 紀文大阪府立大学平成9.4
ナノプローブテクノロジー第167委員会167吉村 雅満豊田工業大学平成9.12
次世代のスイッチング方式電源システム第173委員会173鍋島 隆大分大学平成13.7
分子ナノテクノロジー第174委員会174山下 一郎大阪大学平成13.10
リスクベース設備管理第180委員会180酒井 潤一早稲田大学平成19.4
分子系の複合電子機能第181委員会181芥川 智行東北大学平成20.4
テラヘルツ波科学技術と産業開拓第182委員会182廣本 宣久静岡大学平成20.10
生体ひかりイメージング技術と応用第185委員会185星 詳子浜松医科大学平成23.10
放射線科学とその応用第186委員会186神野 郁夫京都大学平成24.4
メタマテリアル第187委員会187石原 照也東北大学平成24.10
計測分析プラットフォーム第193委員会193一村 信吾早稲田大学平成30.4
分子性触媒による高度分子変換技術第194委員会194寺田 眞浩東北大学平成30.4
放射線の利用と生体影響第195委員会195米倉 義晴大阪大学平成31.4
R021食と未病マーカー委員会R021阿部 啓子東京大学令和2.4.1~
R022量子構造生物学委員会R022三木 邦夫京都大学令和2.4.1~
R023レジリエントインフラのための次世代建設材料の創成委員会R023野口 貴文東京大学令和2.4.1~
R024電磁波励起反応場委員会R024和田 雄二東京工業大学令和2.4.1~
R025先進薄膜界面機能創成委員会R025田畑 仁東京大学令和2.4.1~
R026先端計測技術の将来設計委員会R026杉山 昌章大阪大学令和2.4.1~
R031ハイブリッド量子ナノ技術委員会R031平川 一彦東京大学令和3.4.1~
R032産業イノベーションのための結晶成長委員会R032藤岡 洋東京大学令和3.4.1~

Last-modified: 2021-08-31 (火) 12:16:27