Blog20220320

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サンデル「犠牲になる命を選べるか」

帰結主義 功利主義(ベンサム)

定言的 な道徳理論(カント)

自己認識とは純真さを失わせている.(慣れ親しんで既に知っていることに新しいものの見方を喚起することによって見慣れないものに自分から引き離す.未だ書かれていない物語になる)

責任感のある市民になることだ.(公共の活動に効率的に参加できるようになる,哲学は人を社会から距離を置かせる.)

カリクレスは言う,節度を超えて哲学をすると破滅する.議論を捨てよ,行動的な人生の成果を学べ.

懐疑主義 論じていても解決していない.(各自が独自の意見を持てば良い,というが解決が不可能であっても議論は続けられている.)

これに対して,対話や議論(ソクラテス)を通して,理誠の不安は解決しない.(毎日,疑問に答えを出しながら生きているからだ.)


新田淳作(東北大学)裏最終講義

優秀さのパラダイムシフト 優秀だった学生が落ちこぼれる

物事の本質を把握する

これまでの常識が非常識になる

変化すること(挑戦)を恐れない

高校 マニュアル力 記憶から思考
大学 考える力 入力から出力
大学院 課題解決力 能動的
会社 価値創造力

基礎原理に立ち返る

必要な能力の転換 本質を見抜く

科学の世界 先生が正しいとは限らない,先入観を捨てる 好奇心と初々しい完成を失わない

一匹オオカミでやっていける能力とスキルを身につける覚悟

江崎 five don't しがらみにとらわれない,大先生に(尊敬は良いが)のめり込まない,自分に無用を抱え込まない,貫き闘う,好奇心

経営方針,常に危機意識(変化への強い意志)

投資戦略 横並び戦略が独自判断

成功体験(常識)が非常識になる.


No retirement world (小池淳義)

ここに,Riley (2005), AIO infra (2015) とある.

Estimates of Regional and Global Life Expectancy, 1800–2001 (DOI) James C. Riley, Population Development Review (2005)

The Timing and Pace of Health Transitions around the World, 同じ著者 (2005)

次ぎに,AIO とは何か?

Workplace infrastructure, In Future of ageing: evidence review, Peter Buckle (Royal College of Art, London, UK) (2015)

この中の7章は The future であり,Can we prioritise positive improvements based on the current evidence ? 優先順位をつけられるのか?

AIOTI Alliance for internet of things innovation というのもある. Smart living environment for ageing well (2015) のレポート

All in One ? 


Last-modified: 2022-03-25 (金) 15:53:04